ゲームをやらない５０代無職がROG Allyを購入してみた

はじめに

私は現在、家でゲームをやることは全くないです。ゲーム機は初代プレイステーションを持っているのみで（動くか不明）、パソコンでもゲームはやりません。

しかし、私はゲーム自体は好きで、以前はやっていました。中高生の頃には、PC88でゲームをやっていましたし、社会人になったばかりの頃も、プレステでゲームをしていました。

直近でやったゲームは、プレステの初代バイオハザードですので、２５年くらいはゲームをしていないことになります。

退職して時間ができたこともあり、いろいろネットで調べてみると、最近は携帯ゲーム機（Steam Deck等）が流行っているようです。有名メーカー、無名メーカー問わず、いろいろな機種が発売されています。

久しぶりにゲームをやってみたくなり、携帯ゲーム機を購入してみることにしました。

なお、私は最近のゲーム事情を全く知らないド素人ですので、本ブログ記事の内容におかしな点があるかもしれませんが、ご了承ください。

ROG Allyを購入した理由

様々な携帯ゲーム機の中で、購入する候補となったのは、「ROG Ally」（アールオージーエイライ・ASUS）と「Steam Deck」（VALVE）です。

ゲーム配信プラットフォームのSteamで、７月１３日まで「サマーセール」が開催されており、「Steam Deck」も割引販売されていることから、当初は「Steam Deck」を購入する予定でした。

↓Steam Deck（画像はKOMODO公式サイトより）

しかし、いろいろネットで情報を集めてみると、ASUSの「ROG Ally」がすこぶる評判が良いのです。

「Steam Deck」はOSがSteamOSで、基本的にSteamで販売されているゲームしかできないようですが、「ROG Ally」はOSがWindows11のため、Windows向けのゲームであれば、遊べるようです。

また、キーボードとマウスをつなげれば、外出先でゲームだけでなく、ちょっとしたパソコン作業もできそうです。最悪、ゲームをやらなくなっても、Windowsパソコンとして使えます。

そんなわけで、「定価109,800円」と値は張りますが、「ROG Ally」を購入することにしました。

↓ROG Ally（画像はASUS公式サイトより）

ビックカメラの来店予約によるお得な購入方法

「ROG Ally」購入を決めたのはよいのですが、人気商品だけあって、ネット通販ではどこも在庫がありませんでした。

「ROG Ally」は現在は定価販売しか行われていませんが（中には定価以上の価格で販売しているサイトもあります）、少しでも安く買うために、ビックカメラの「来店予約」を利用して購入することにしました。

この方法は、おおざっぱにいうと、ビックカメラのポイントの他に、楽天アカウントのSPUに応じた楽天ポイントが追加でもらえる、とてもお得な購入方法になります。

具体的な購入手順は以下の通りです。

付与される楽天ポイントは、SPUの倍率次第です。私の場合は「8倍」（楽天市場アプリの0.5倍を除く）ですので、8％分（約8千ポイント）の楽天ポイントが付与されるはずですが、ポイント付与対象外商品等がありますので、ポイントが付くまではどうなるかわかりません。

以上をまとめますと、私の場合、今回の「ROG Ally」の購入では、以下のポイントが付与される予定です。

おわりに

「ROG」（Republic Of Gamers＝ゲーマー共和国）は、ASUSのゲーム用ガジェットブランドです。その名前からすると、主に、eスポーツ好きな高校生や大学生、せいぜい２０代くらいの若者をターゲットにしており、私のような５０代無職向けの製品ではないと思います。

ただ、スペックからすれば値段も安いです。また、退職後に緊張感のない生活を送っていると、認知症になりそうです。ゲームで指先を使うことでボケ防止になることも期待して、今回購入することにしました。

一昨日夜にビックカメラの在庫状況を確認したところ、「ROG Ally」の店頭在庫が復活していました。昨日朝の時点でも、在庫がありましたので、「来店予約」をした上で、午後２時頃店舗に訪問し、無事に購入することができました。

ゲーム自体を持っていないので、まずはどのゲームを買うかを考えたいと思います。

「来店予約」自体初めてでしたので、楽天ポイントがきちんと付与されるか、少し心配です。

上記の方法でSPU分のポイント（7,985ポイント）が、上乗せで付与されるはずですが、もし付与されないようであれば、本ブログ記事に追記したいと思います。