週末の保有資産公開（５月１３日現在）

はじめに

週末になりましたので、保有資産を公開します。

「資産総額」「楽天証券での保有銘柄内訳」「１週間前からの増減」の順に記載していきます。

資産総額：約１億７千３７３万円

マネーフォワードで管理している資産総額（５月１３日現在）は以下の通りです。

マネーフォワードで管理できない金額が約２，３００万円（６月受取予定退職金１，８００万円、保険解約返戻金５００万円）ありますので、資産総額としては約１億７千３７３万円となります。

楽天証券での保有銘柄内訳

上記資産総額のうち、楽天証券口座の評価額（５月１３日現在）は７，６２３万円です。

楽天証券で保有している銘柄の内訳と、各銘柄の損益状況は以下の通りです。

１週間前からの増減

前回は５月７日付のブログ記事にて、保有資産を公開しています。

そのときからの増減内容は以下の通りです。

最も変動金額が大きかったのは「米国株等」ですが、ほぼ横ばいといっていいと思います。

先週１週間でVTI（全米株式）が▲０．３６％下落しましたが、ドル円相場が＋０．５０％の円安となったため、米国ETFの円ベース評価額が横ばいとなりました。

先週は米国において、５月１０日に消費者物価指数（CPI）が発表されました。結果は、「総合４．９％」（予想５．０％）、「コア５．５％」（予想５．５％）でした。「総合４．９％」というのは、２０２１年５月以来で最も低い水準です。

この発表内容からすると、個人的には、もう少し株価が上昇してもよさそうな気がするのですが、「コアCPI」（エネルギー、食料品を除いたCPI）がここ４～５か月くらい横ばいとなっており、下がっていないことで、市場参加者には依然として「利上げ」に対する警戒感が根強いのかもしれません。

おわりに

今週は株価は下落したものの、円安となったことで、資産総額は以下の通りとなりました。

そのうち、楽天証券で保有している銘柄の含み益は以下の通りです。

今週の新規投資は、定例で行っている積立投資分のみで（私が行っている積立投資の内容につきましてはこちらの記事をご参照ください）、スポット投資は行っていません。

個人的には、１０日の米国CPI発表が無難に乗り切れたと考えておりますので、今後は緩やかに株価が上昇していってくれることを期待しています。

今週は穏やかな１週間でした。