はじめに
「4月22日」にVポイントとTポイントの統合が行われました。統合に関しては、「【4/22】VポイントとTポイントの統合に関して知っておくべきこと」(過去記事)をご参照ください。
私は、「4月22日」に「Vpassアプリ」にログインしたところ、新Vポイントの残高がおかしいのに気付きました。残高がおかしかった原因につきましては、「【新Vポイント】ポイント残高がおかしい件」(過去記事)をご参照ください。
VポイントとTポイントは自動的に連携されるわけではありません。連携せずに、旧Vポイント、旧Tポイントの機能の範囲内で、これまで同様に使うこともできます。
ただ、個人的には連携するメリットが大きいと判断し、連携することにしました。今回は連携方法について書いてみたいと思います。
VポイントとTポイントの連携方法
VポイントとTポイントの連携方法としては、「Vpassアプリ」から連携する方法と、「VポイントPayアプリ」から連携する方法があるのですが、私は「Vpassアプリ」から連携しました。
「Vpassアプリ」からの連携方法は、以下の通りです(画像は三井住友カード公式より)。
①「Vpassアプリ」トップ画面の「Vポイントをダブルで貯める」をタップ。
②「ID連携同意規約」が表示されるので、「同意して次へ」をタップ。
③以下の画面になるので、「Tカードを使って設定する」をタップ。
④「Tカード番号の入力へ」をタップして「Tカード番号」を入力。
⑤本人確認のため、登録されている電話番号から、指定の番号に電話。
⑥以上で連携手続きが終了し、「Vpassアプリ」トップ画面に、旧Vポイント及び旧Tポイントが合算されたポイント数が表示される。
※連携が完了することで、こちらのキャンペーン(「ID連携で10万人にVポイントがあたる!」)への参加登録も完了します(キャンペーンへのエントリーは不要)。
私の場合
私の場合は連携手続きを行ったことで、以下の3つのポイントが合算され、「Vpassアプリ」等で表示される新Vポイントの保有ポイント数が「13,814ポイント」となりました。
【私が連携手続きを行ったことで合算されたポイント】
①三井住友カードで貯めた旧Vポイント:2,337ポイント
②三井住友銀行で貯めた旧Vポイント:1,025ポイント
③旧Tポイント:10,452ポイント
新Vポイント合計:13,814ポイント
おわりに ~旧Tポイントの「キャッシュバック」への充当可否~
「【4/22】VポイントとTポイントの統合に関して知っておくべきこと」(過去記事)において、連携後に三井住友カードの「キャッシュバック」(支払いへの充当)で使えるのは、「三井住友カードの利用で貯まった新Vポイント」のみで、旧Tポイントは使えないと考えられる旨、書きました。
その後、三井住友カードのコールセンターに確認してみたところ、結論としては、「旧Tポイントもキャッシュバックに充当できる」とのことでした。
さっそく私も「キャッシュバック」手続きをしてみたところ、無事に旧Tポイントを含む「13,814ポイント」を「キャッシュバック」に充当できました。
混乱を招く内容を書いてしまい、申し訳ありませんでした。