FIRE後にかかりやすい病気④【続報】

FIRE・早期退職

はじめに

※本ブログ記事は「痔」について書いています。お読みになりたくない方は、ブラウザバックをお願いします。

私はこれまで、以下の記事を書いています

FIRE後にかかりやすい病気
→「痔」について

FIRE後にかかりやすい病気②
→「腰痛」について

FIRE後にかかりやすい病気③
→「ドライアイ」について

今回は「痔」について、その後の状況を書きます。

「痔」で病院に行った経緯

そもそも私が昨年の10月に、「痔」で病院に行った経緯以下の通りです。

FIRE前:20年以上前から痔の症状あり。まれに発症していたが、放置しておけば自然に治ったので、病院に行ったことはなし。市販薬も使ったことはなかった。

昨年夏頃:痔の症状が出る。放置していたが、治らずに症状が悪化。市販薬を購入して使ってみるが、症状は改善せず。

昨年10月:重い腰を上げて病院へ。本日(2024年3月)に至るまで、処方された薬(注入軟膏と便秘薬)を使用しながら、定期的に通院して経過観察。

医師からは、以下のようなことを言われています

症状としてものすごく重いというわけではないものの、かなり治りにくい症状になっている。

薬を服用してみて、もし症状がよくならないということであれば、手術するしかない

手術する場合は1週間入院することになる。

現在の状況

現在の状況以下の通りです。

病院で処方された薬(注入軟膏と便秘薬)を使用することで、いったんは症状が軽くなるものの、ちょっとしたきっかけ(便が固くなる等)で、症状が再度悪化する。

症状が軽くなったり悪化したりの繰り返しであり、症状自体が根本的に治癒している感覚はない。

手術するべきか?

医師に指摘された通り、かなり治りにくい症状のようです。このまま薬の使用を続けていても、根本的な解決にならない気がします。

であるとすれば、手術するしかないのかもしれません。痔の手術がどのようなものなのか知りませんが、手術自体をしたことがない私にとっては、手術自体が怖いという感覚があります。

一方で、手術により症状が治癒するのであれば、勇気を出して手術した方がよいとも思います。

最初に薬を使用して症状が軽くなったときは、「手術をしなくても治りそうなのでよかった」と思っていたのですが、その後何度も、症状が軽くなったり、重くなったりを繰り返す中で、「このまま薬を使い続けても、苦しみからは解放されない。手術すべきなのではないか」との思いが徐々に強くなってきています

おわりに

手術するか否かの結論出ていません会社員時代であれば、1週間も入院するのは難しいので、手術という選択肢はなかったかもしれませんが、FIRE後は時間はありますので、その意味でも手術の選択肢が現実味を帯びています。

思い出したのですが、会社員時代、ある取引先の社長に、「○月○日の○時に訪問したい」旨電話で伝えたところ、「その日は手術だから会えない」と言われました。何の手術かと思ったら、痔の手術だったことがあります。その後、その社長に手術のことを聞いた記憶はありませんが、多忙な社長でさえ手術を受け、その後、何事もなく仕事に復帰していたので、痔の手術など大したことはないのかもしれません。

次回の通院日が迫ってきています。できればそのときまでに、手術を受けるのか否かについて、考えを固めておきたいと思っています。

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