FIRE後にかかりやすい病気②

FIRE・早期退職

はじめに

以前、FIRE後にかかりやすい病気」という記事を書きました。その際には「痔」について書いたのですが、今回は「腰痛」について書いてみたいと思います。

先日の朝、歯を磨こうと洗面台にかがんだ際、腰が異様に重いのを感じました。直立状態では立っていられるのですが、かがんだ姿勢では立っていられない状況になりました。

一般的に、「ぎっくり腰」になると立てなくなるようですが、まさにそんな感じです。ただし、重いものを持った記憶はありません。とにかく整形外科に行くことにしました

腰痛になった原因

51年生きてきて、これまで腰痛で病院に行ったことはありませんでした。今回の痛みは、尿路結石で「本格的に痛みが出る前の痛み」に似ていると思いました。ただ、痛い場所が尿路結石とは異なっていましたので、整形外科に行きました

整形外科ではレントゲンを撮り、以下のようなことを言われました

おそらくぎっくり腰であると考えられる。

レントゲンによれば骨に異常はない。

今後1週間は、身体を20度以上曲げないように。

湿布と飲み薬(痛み止め及び胃薬)を出すが、痛みが治まったら飲まなくてよい。

原因はよく分からないのですが、一つ思い当たることがあるとすれば、現在「痔」の治療中で、自宅でもあまり椅子に座らず、床に直接座ってパソコン作業等をしていることが関係しているかもしれません。床に座ると結構腰に負担がかかります

FIREしたことで痔になり、痔になったことで腰痛になったのだとすれば、今回の腰痛もFIREが原因ということになります。

おわりに

このブログ記事は、整形外科に行った2日後に書いています。症状は少し軽くなったものの、まだ姿勢によっては、腰がかなり痛い状態です。ズボンもうまく履けません。引き続き、処方された薬や湿布を使いながら、様子をみたいと思います。

今回の腰痛で通い始めた病院を含めて、私は現在、以下の6つの病院に通っています。

泌尿器科(尿路結石治療)

消化器内科(胆石治療)

眼科(緑内障疑い)

歯科(定期検診)

大腸・肛門外科(痔治療)

整形外科(腰痛治療)←NEW!

私は現在、各病院で処方された薬以下の通り服用しています。

起床後

痔治療用注入軟膏

腰痛用湿布

朝食後

胆石を溶かす薬

尿酸値を下げる薬

腰痛の痛み止め

胃薬

便を柔らかくする薬

眼圧を下げる目薬

昼食後

胆石を溶かす薬

腰痛の痛み止め

胃薬

便を柔らかくする薬

夕食後

胆石を溶かす薬

尿酸値を下げる薬

コレステロール値を下げる薬

腰痛の痛み止め

胃薬

便を柔らかくする薬

眼圧を下げる目薬

就寝前

痔治療用注入軟膏

腰痛用湿布

随時

疲れ目用目薬

改めて、服用している薬を書き出してみて、こんなにたくさんの薬を飲んでいることに自分自身驚きました51歳でこれだけの薬を飲んでいる人は珍しいのではないでしょうか?51歳になり、身体のあちこちで急速にガタが来ている感じです。

FIRE後に立て続けに痔や腰痛といった新たな症状に悩まされています。FIREしたことの目的の一つは、「健康的な生活を送ること」だったはずなのですが・・・

タイトルとURLをコピーしました