コロナ感染後の状況

はじめに

先日の記事に書きました通り、私は２２日に診察を受け、「コロナ陽性」と診断されました。

その後、５日分処方された薬（ゾコーバ錠）は既に飲み切ってしまったのですが、現時点で体調が回復したとは言い難い状況です。

コロナ感染後の私の体調変化

コロナ感染後の私の体調変化は、概ね以下の通りです。

コロナ感染当初は、とにかく高熱が続き、どこまで熱が上がるのだろうと不安でした。振り返ってみれば、２２日午前３時頃の「３９．４度」というのが最高でした。

熱が治まった後に、始まったのが喉の痛みです。物を飲み込むのが困難な状況でしたが、ひどい風邪をひいたときくらいの喉の痛みでしたので、私の症状は比較的軽かったのかもしれません。

そして、現在悩まされているのが頭痛です。かなり強めの頭痛が継続的にあるので、基本的には何もすることができないのが辛いです。ただただ痛みに耐えながら横になっている感じです。手元にカロナール（解熱鎮痛剤）があり、頭痛にも効果があるようなので、定期的に服用していますが、あまり効果を感じられません。

おわりに

花火大会等のニュース映像を見ると、多くの人は、人混みの中でもマスクをしていません。ただ、コロナに感染した私から言えることは、「コロナはやっぱり辛い」ということです。

夏で開放的な気分になり、マスクを外したくなるのは分かりますが、依然として感染リスクは少なくないと思いますので、基本的にはマスクをすることをお勧めします。

不幸中の幸いだったのは、コロナに感染したのが会社退職後だったことです。会社員時代に感染していたら、仕事のことが気になって、治療に専念できなかったのではないかと思います。いや、ひょっとすると、退職してフラフラしていたからコロナに感染したのかもしれません。