【まとめ】FIRE後の健康診断をどうするか

FIRE・早期退職

はじめに

私は本ブログで何回かに亘り、「FIRE後の健康診断をどうするか」について書いてきました会社員時代には会社が実施している健康診断を受けるだけでよかったわけですが、FIRE後には自ら能動的に受診しないと、健康診断を受ける機会がありません

今回の記事では、これまでのまとめとして、FIRE後の健康診断(人間ドック)を終えての感想を書いてみたいと思います。

私の場合

「FIRE後の健康診断をどうするか」について、これまで私は以下の記事を書いてきました。

今年の健康診断を終えての感想

今年の健康診断(人間ドック及びPET-CT検査)を終えての、私の感想以下の通りです(順不同)。

昨年FIREして以降、特に食事の内容については、会社員時代よりもかなり健康的になったと思っていたが、各種検査結果からはさほど健康的になったとの結果は得られなかった。もう少し運動をする必要があるのかもしれない。

大腸カメラについては、その有効性は理解しているが、痔の持病があるため、前向きになれないでいる。大腸カメラの受診は次回以降の課題である。

PET-CT検査は癌検査として有効だといわれているが、PET-CT検査で癌がみつからなかったといって、安心できるわけではない。そもそも、いかなる検査で検査結果に問題がなかったとしても、安心できるわけではないと思う。

持病の胆石、尿路結石は引き続き経過観察が必要である。

被曝するデメリットがあるので、PET-CT検査は2年に1回くらいでよさそう。

次回は脳ドックの受診も検討してみたい。

おわりに

昨年会社を退職し、FIRE生活に入って実感しているのは、「FIRE後に最も重要なことは健康である」ということです。健康以上に重要なことはありません

その意味では、「FIRE後にどのように資産運用していくのか」といったお金の問題以上に、「FIRE後の健康診断をどうするか」は重要な問題です。

会社員時代と異なり、FIRE後は時間に融通がききます「FIREしたからこそ長生きできた」といえるように、今後も興味のある検査等を積極的に受診していきたいと思っています。

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