はじめに
私は昨年の5月末付で、25年間勤務した金融機関を退職しました。現在は定期的にハローワークに通い、求職活動を行っていますが、現時点ではアルバイト等も含めて全く働いておらず、完全な無職の状態です。今回は「12月の不労所得」がいくらだったのかについて書いてみたいと思います。
なお、厳密には、各種キャンペーン参加によるキャッシュバックや、ポイント獲得等も収入ではありますが、それらについては省略し、主な収入である、①米国ETF等からの分配金収入、②失業保険、の2つに絞って書きます。
12月の分配金収入
私が保有している米国ETFの内容につきましては、こちらの記事をご参照ください。
12月に米国ETF等から入金された分配金収入(税引後の手取り額)は、以下の通りです。1つの銘柄について特定口座とNISA口座の両方で分配金を得ている場合は、合計額(1ドル=140円換算)を記載しています。
【12月の分配金収入】
※金額の大きい順
SPYD:66,641円
QYLD:51,542円
VYM:38,539円
DVY:36,064円
HDV:33,555円
VTI:32,487円
VT:28,303円
PFF:24,836円
JEPI:8,162円
IYR:6,546円
JNK:5,235円
LQD:3,732円
合計:335,642円
12月にもらった失業保険
12月に入金された失業保険は、以下の通りです。
【12月の失業保険】
237,720円
以上を合計した12月の収入
分配金収入と失業保険を合計した「12月の収入」(手取り額)は、以下の通りです。
【12月の収入】
573,362円
おわりに
「10月の不労所得」は「423,181円」、「11月の不労所得」は「334,987円」でしたので、今月は大幅増となりました。これは、今月は私が保有している高配当銘柄の大半から分配金が出たことによります。今月は、2023年の単月では最も分配金額の大きい月となりました。
今後も、毎月の収入について、ブログ記事にしていきたいと考えています。