人生最後のふるさと納税を行いました

節約・ポイ活

はじめに

私は会社員時代には、毎年ふるさと納税を行っていました。直近3年間のふるさと納税額以下の通りです。

2020年:5自治体 138,000円

2021年:9自治体 162,000円

2022年:8自治体 162,000円

今年はこれまで、ふるさと納税は全く行っていませんでしたが、10月に、ふるさと納税のルール変更に伴う改悪(寄付金額の値上げ、返礼品の量減少等)があるとのことですので、先日行いました

今回は、私が行ったふるさと納税について書いてみたいと思います。

今回行ったふるさと納税の内容

今回行ったふるさと納税の内容は、以下の通りです(画像は楽天ふるさと納税より)。5つの自治体に、合計「45,500円」行いました。

いずれの返礼品も、リピートではなく、今回初めてです。

①千葉県鴨川市
ボイル たらばがに 棒肉 500g
24,000円

②岡山県瀬戸内市
かば焼きあなご 300g
12,000円

③長崎県
まるごとびわゼリー 6個
5,000円

④山形県上山市
かみのやまシュー 6個
3,000円

⑤鹿児島県知名町
黒糖ピーナッツ 1袋 160g
1,500円

おわりに

今年も例年同様、ハピタスを経由して、楽天ふるさと納税で寄付を行いました。「楽天スーパーセール」開催期間中で、かつ「5と0のつく日」でもある、「9月5日」及び「9月10日」の2回に分けて、上記の5つの自治体への寄付を行いました。ふるさと納税以外の分を含めて、「ショップ買いまわり」の店舗数は「8店舗」でした。

今回初めて知ったのですが、「長崎県」という「県単位」での寄付もあるんですね。「市町村単位」で寄付を行うものだと思っていました。

ちなみにここ3年間は毎年、「お買い物マラソン」開催期間中の「10月10日」に寄付していました。10月頃になれば、その年の年収の大凡が推定できたためです。

私は5月末付で会社を退職したため、今年の年収は例年よりもかなり少ないです。そのため、寄付金額もかなり少なくなりました

先日、毎年リピートしている返礼品についての記事を書きましたが、寄付可能上限額の関係で、フルーツ定期便はあきらめました。

節約の観点で、ふるさと納税の返礼品を日用品(米、トイレットペーパー等)にするという方も少なくないと思いますが、私は「必ずしも高級品である必要はないものの、日常生活では購入しないような特産品」にするようにしています。このあたりの考え方は、人それぞれだと思います。

現在、ハローワークで求職活動は行っておりますが、就職したいと思える先が見つかるかは分かりません。今後仮に再就職しないとすれば、資産運用以外の収入がなくなりますので、基本的にふるさと納税はできなくなると思います。その意味で、今回が人生最後のふるさと納税になるとの前提で、返礼品を選びました。

10月以降にどの程度の改悪になるのかは不明ですが、9月中に寄付した方が無難だと思います。みなさんはふるさと納税はもうお済みですか?

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