はじめに
私は毎週末に、その時点での保有資産を公開する記事を書いています。その記事では、保有資産を、マネーフォワードの分類に基づき、①「現金・預金」、②「米国株等」、③「投資信託」、④「債権」、⑤「ポイント」の5つに分類しています。
このうち、⑤「ポイント」については、直近の「2024年7月27日現在」では「230,503円」保有しています。
今回はポイントのうち、私がメインで貯めている「楽天ポイント」の獲得状況について調べてみました。
楽天サービスの利用状況
私は2019年から楽天ポイントを貯めています。「楽天経済圏」の住人であり、以下の楽天サービスを利用しています。
【私が利用している楽天サービス】
・楽天カード
・楽天証券
・楽天銀行
・楽天モバイル
・楽天ひかり
・楽天市場
・楽天トラベル
・楽天リーベイツ
現在のSPUは「9.8倍」で、「ダイヤモンド会員」になって、今月(2024年7月)でちょうど5年になります。
楽天ポイントの獲得状況
本日現在で保有している楽天ポイントは「133,638ポイント」で、この他に楽天キャッシュを「1,990,024円」保有しています(合計で「2,123,662円」)。
「年別獲得ポイント数」及び「累計獲得ポイント数」は以下の通りです。
おわりに
これまでは主として、①楽天ふるさと納税、②楽天トラベル、③楽天リーベイツ、④楽天カード、⑤楽天市場、等で楽天ポイントを獲得してきました。
このうち、①楽天ふるさと納税については、会社退職に伴い、昨年(2023年)を最後に、ふるさと納税自体をやめたため、今後はこの分のポイント獲得が減ります。もっとも、「2025年10月以降」は総務省の方針により、ふるさと納税でのポイント獲得ができなくなるようです。楽天では「ふるさと納税へのポイント付与禁止に反対するネット署名」を行っており、署名は「7月8日時点」で「100万件」を超えたそうです。個人的にも、ふるさと納税のポイント付与は死守してほしいと思っています。
私は「約5年間で51万ポイント」(年間平均10万ポイント程度)の獲得ですので、「ポイ活ガチ勢」の方からすれば大したことないと思います。ただ私としては、楽天ポイント以外のポイントも多数貯めている状況で、これだけの楽天ポイントがもらえたのは上出来だと思っています。
今後も、「メインは楽天ポイントとしながらも、他のポイントも貯めていく」というスタイルを継続していきたいと思っています。
※「楽天ポイント運用」の運用状況につきましては、「【楽天ポイント運用】運用結果を公開します【2024年7月】」(過去記事)をご参照ください。