はじめに
私は現在、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、tsumiki証券の4社で、積立投資を行っています。昨年から積立内容が変わりましたので、今回は現在の積立内容をご紹介します。
現在の私の積立内容
証券会社別の積立内容は以下の通りとなります。
【楽天証券】
①クレジットカード積立
(楽天ノーマルカード)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
新NISA口座 つみたて投資枠
毎月1日 毎月10万円
毎月250ポイント(0.5%)
②楽天キャッシュ積立
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
新NISA口座 つみたて投資枠
毎月1日 毎月5万円
毎月750ポイント(1.5%)※
※マネックスポイント500ポイント+ファミペイボーナス250円相当
③証券口座引き落とし
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
新NISA口座 成長投資枠
毎月1日 毎月15万円
ポイント付与なし
【SBI証券】
①クレジットカード積立
(三井住友ゴールドV NL)
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)
特定口座
毎月1日 毎月5万円
毎月500ポイント(1%)
【マネックス証券】
①クレジットカード積立
(マネックスカード)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
特定口座
毎月24日 毎月5万円
毎月550ポイント(1.1%)
【tsumiki証券】
①クレジットカード積立
(エポスゴールドカード)
まるごとひふみ15
特定口座
毎月上旬 毎月0.1万円
毎月2ポイント(0.2%)
銘柄別では以下の通りとなります。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):毎月35万円
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン):毎月5万円
まるごとひふみ15:毎月0.1万円
毎月の積立額と得られるポイント
毎月の積立額は以下の通りです。
楽天証券:毎月30万円
SBI証券:毎月5万円
マネックス証券:毎月5万円
tsumiki証券:毎月0.1万円
合計:毎月約40万円
毎月得られるポイントは、以下の通りとなります(投信保有ポイントは以下には含めていません)。
楽天証券:毎月1,000ポイント
(楽天ポイント250、マネックスポイント500、ファミペイボーナス250)
SBI証券:毎月500ポイント
(全てVポイント)
マネックス証券:毎月550ポイント
(全てマネックスポイント)
tsumiki証券:毎月2ポイント
(全てエポスポイント)
合計:毎月2,052ポイント
おわりに
昨年まで行っていた積立投資の内容につきましては、こちらの記事をご参照ください。
昨年までは、「毎月の積立額:約48万円」(米株積立分については、昨年5月時点の株価ベースで計算した場合)「毎月得られるポイント:1,801ポイント」でしたので、「毎月の積立額」は「▲8万円」減少していますが、「毎月得られるポイント」は「+251ポイント」増加しています。
「毎月得られるポイント」が増加した要因は、「楽天キャッシュ積立」での付与ポイントが増加していることです。これは、楽天キャッシュのチャージ方法を楽天カードではなく、楽天ギフトカード(マネックスカードでチャージしたファミペイで購入)に変更したことによります(詳細はこちらの記事をご参照ください)。
ただし、最近になって、楽天ギフトカードの販売店舗が急速に縮小されてきています。もともとはコンビニだけでなく、ドラッグストア等でも販売されていたのですが、昨年12月にはコンビニのみとなり、その後1月に入ってからは、ローソンでの取り扱いがなくなりました。現在は「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ミニストップ」だけで販売されている状況です。
今後もし、楽天ギフトカードが廃止された場合、毎月得られるポイントは「1,552ポイント」(▲500ポイント)になってしまいます。
それはともかく、毎月の積立投資については、当面は現在の内容を継続する予定です。変更する場合にはブログ記事にしたいと考えています。