はじめに
私は2023年5月末に、25年間勤務した会社を退職し、FIRE生活に入りました。その後、今日に至る約3年間はアルバイト等を含めて全く働いておらず、完全に無職の状態です。
本ブログは退職前の有休消化期間中であった「2023年4月8日」に開設しています。毎週末に保有資産を公開する記事を書いており、先日の「2026年4月25日」付けの記事で、「156週間=3年間」が経過しました。
今回は、この3年間の保有資産推移について書いてみたいと思います。
無職生活3年間で保有資産はどうなったのか?
結論としましては、この3年間で保有資産総額は「+6,391万円」増加しました。「1週間当たり+40.9万円」、「1日当たり+5.8万円」増加したことになります。
「2023年4月30日」から「2026年4月25日」までの約3年間について、1週間ごとの資産総額の増減をグラフにすると、以下の通りとなります。

保有資産総額の推移は以下の通りで、この3年間で「1億7,486万円」から「2億3,877万円」に増加しました。

ちなみに、無職になって2年間(「2023年4月30日」から「2025年4月26日」まで)の保有資産推移につきましても、過去にブログ記事にしています。2年間では保有資産総額が「1億7,486万円」から「1億9,409万円」に増加(+1,923万円)しました。
2年間で「+1,923万円」、3年間で「+6,391万円」ということは、最近1年間(「2025年4月26日」から「2026年4月25日)に限れば「+4,468万円」も増えていることになります。

1年前は、「トランプ関税ショック」で大きく株価が下落していた時期でしたので、その後の「イランショック」を経て、株価回復ペースがいかに早かったかが分かります(もっとも今後、イラン情勢等が原因で、再び株価が大きく下落する可能性はあります)。
保有資産の増加要因
3年間ずっと無職であったにもかかわらず、保有資産が増加した主な要因は以下の通りです。
【保有資産の増加要因】
・資産運用による含み益増加(楽天証券口座の含み益は3年間で「+1,997万円」から「+7,739万円」に増加)
・分配金・配当金収入(iGrowアプリによる2026年の予想税引後受取配当金は264万円)
・失業保険収入(総額127万円)
・個人向け国債(保有額3,000万円)からの利息収入(現在の税引後適用利率で年間33万円)
・その他
なおこの3年間は、スポット投資は全く行っておらず、保有資産の売却も全く行っていません。新規投資については、新NISA口座を中心に、毎月の積立投資のみを行っていました。私が行っている積立投資の内容につきましてはこちらの記事をご参照ください。

言ってみれば、「ただ放置していただけ」で勝手に資産が増えたのであり、「私に投資のセンスがあるからこれだけ資産が増えた」などと言うつもりは全くありません。資産が増えたのは「単に運がよかったから」です。誰でも同じような投資をして放置していれば、同じように増えたはずです。
おわりに
3年間で「+6,391万円」増えたということは、3年間で「▲6,391万円」減っていた可能性もあるということです。
過去の米国市場の推移を見ても、長期的には右肩上がりで株価が上昇しているとはいえ、切り取る期間によっては10年以上株価が低迷していた時期もあるわけで、「この3年間はたまたま株価が上昇した」に過ぎません。

その意味で、私が「2023年5月末」に会社を退職し、FIRE生活に入ったのは、本当にラッキーだったと思います。FIRE生活を開始する時期をコントロールするのは難しいですが、FIRE後に長期間株価が低迷するような状況だったら、早々にFIREを卒業せざるを得なくなっていたかもしれません。
何をしでかすか分からないトランプ大統領に不安を感じながらも、引き続きオルカンではなく、米国株に投資していきたいと思っています。100点は目指さず、80点を目標として、手間をかけずに、のんびりやっていきたいと思います。
