ディズニーに興味のない無職がディズニーシーに行くことになった理由

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はじめに

私の母親はオリエンタルランドの株式を10年以上前から保有しています。オリエンタルランドには株主優待制度があり、所有株式数に応じて、「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」のいずれかに入園できるチケット(株主用パスポート)がもらえます

さらに、「長期保有株主」向けにも追加で株主用パスポートがもらえます。株主優待制度の詳細につきましては、こちらをご参照ください。

現在母親は「6枚」の株主用パスポートを持っており、うち1枚の有効期限が「2024年6月末まで」と迫っていることから、捨ててしまうのももったいないので、父親、母親、私の3人で「東京ディズニーシー」に行くことにしました

ディズニーシーを選んだ理由

上記の通り、株主用パスポートは、「ディズニーランド」「ディズニーシー」のいずれも入園することができ、いずれかを選ぶことになりますが、今回は「ディズニーシー」を選びました。

実は3年前から毎年3人で、株主優待を利用してディズニーリゾートに行っています3年前はディズニーランド、2年前はディズニーシー、昨年はディズニーランドに行っていることから、今回はディズニーシーにしました。

ちなみに、昨年ディズニーランドに行った際の模様については、こちらの過去記事をご参照ください。

株主用パスポートで入園する方法

株主用パスポートで入園する方法は、以下の通りです。

こちらのページで、希望する「入園日」及び「入園するパーク(ランドorシー)」を予約する。

入園当日、株主用パスポートのQRコードをかざして入場する。

①の予約は、「東京ディズニーリゾートアプリ」でもできるようですが、私は公式ウェブサイトで行いました公式ウェブサイトでの手続きの流れは、こちらをご参照ください。

私が予約した際には、予約当日も含めて、全ての日にちが予約可能になっていました。コロナ禍の数年前に予約した際には、希望日をいくつか出したうえでの抽選でしたので、状況はだいぶ変わったようです。

なお、予約日には必ず行かないといけないわけではなく、当日になって天気が悪ければ、行かないということも可能です。行かなければ自動的にキャンセルされますが、株主用パスポート自体は引き続き有効なので、別の天気が良い日に予約し直せばよいだけです(当日の予約でも入園できます)。

おわりに

とりあえず、天気予報を見て、天気のよさそうな日を予約しました。もし当日に天気が悪かったら、別の日に変更しようと思っています。いずれにせよ、土日祝日以外にするつもりですが、当日の天気を見て、行く日を柔軟に変えられるのは、無職ならではの特権です。

ディズニーシーでは「2024年6月6日」に「ファンタジースプリングス」というエリアが新たに誕生するようですが、私は全く興味がありませんので、できればその前の空いているタイミングに行きたいと思っています(そもそも「ファンタジースプリングス」には、株主用パスポートだけでは入場できないようです)。

実際にディズニーシーに訪問した際は、ブログ記事にする予定です。

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