私が保有している投資信託を公開します

資産運用・米国株投資

はじめに

私は毎週末に、その時点での保有資産を公開する記事を書いています。その記事では、保有資産を、マネーフォワードの分類に基づき、「現金・預金」、「米国株等」、投資信託、「債権」、「ポイント」の5つに分類しています。

毎週末の記事では、のみ詳細な内訳を公開しているのですが、それ以外については内訳を公開していませんでした。

今回は、「投資信託」の内訳について書いてみたいと思います。

現在保有している投資信託

マネーフォワードによると、本日現在の「投資信託」は「1,639万円」となっており、証券会社別の内訳は以下の通りとなっています。

【楽天証券】 ※評価額順

楽天レバレッジNASDAQ-100 883万円

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 148万円

eMAXIS Slim 先進国株式 142万円

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 136万円

eMAXIS Slim バランス(8資産均等) 51万円

eMAXIS Slim 新興国株式 50万円

GS米ドルファンド 98万円

以上合計 1,508万円

【tsumiki証券】

まるごとひふみ15 41万円

【マネックス証券】

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 52万円

【SBI証券】

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 38万円

投資信託を保有している証券口座

楽天証券

2019年11月に口座(一般NISA口座、特定口座)を開設しました。当時、「株式投資をするのであれば、手数料の安いネット証券にしよう」と考え、主に楽天証券とSBI証券を検討していました。

楽天ポイントでのポイ活をやっていましたので、最終的には楽天証券にしました。また、クレカ積立がやりたかったのも、楽天証券にした理由です。当時SBI証券は、まだクレカ積立はやっていませんでした

楽天証券は、クレカ積立のポイントや、投資信託の保有残高に応じてもらえるポイント(投信保有ポイント)等、他の証券会社よりもお得感があったのです。

その後、SBI証券やマネックス証券等でもクレカ積立が開始されるとともに、楽天証券でクレカ積立のポイント還元率改悪や、投信保有ポイントの事実上の廃止等、改悪が続きましたので、楽天証券の魅力が相対的に下がっていることは否めません。

保有している各銘柄の含み益の状況につきましては、こちらの記事をご参照ください。

tsumiki証券

2022年6月に口座(特定口座)を開設しました。保有していた「エポスカード」を「エポスゴールドカード」にランクアップさせるための「修行」をすべく、開設したものです。

当時、「エポスゴールドカード」のインビテーションを受けるためには、「50万円程度」のカード利用が条件であると言われていました。ネット情報によれば、tsumiki証券でのカード積立額が、この「50万円程度」にカウントされるとのことで、クレカ積立を行うことにしました。

毎月5万円ずつ「まるごとひふみ15」で積立を行い、目論見通り、インビテーションを受けることができました。現在は毎月の積立額「1千円」に減らしています。

tsumiki証券は投資初心者向けの証券会社であり、投資対象が5種類しかないのがネックです。私が「まるごとひふみ15」を選んだのは、同投資信託が値上がりすると思ったからではなく、5種類の中で最も値動きが小さいからです。

ちなみに現在は、わざわざノーマルカードでインビテーションを受ける必要はなく、「JQ CARDエポスゴールド」に直接申込して、「年間50万円」を使えば、年会費が無料になります。「JQ CARDエポスゴールド」に申し込めるのであれば、tsumiki証券は開設しなかったと思います。

マネックス証券

2022年11月に口座(特定口座)を開設しました。クレカ積立を他の証券会社でもやりたいと思ったのが、開設したきっかけです。

マネックス証券はクレカ積立のポイント還元率が「1.1%他社よりも高いのがメリットですが、「マネックスカード」の作成が必須になります。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)毎月5万円ずつクレカ積立しています。

SBI証券

2023年1月に口座(特定口座)を開設しました。マネックス証券と同様に、クレカ積立を他の証券会社でもやりたいと思ったのが、開設したきっかけです。

開設はハピタス経由で行いました。私が申し込んだ当時、ハピタス経由でSBI証券及び住信SBIネット銀行の口座を同時開設すると、「11,000ポイント」が付与されました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)毎月5万円ずつクレカ積立しています。

おわりに

私が現在保有している投資信託は、以下の通りとなります。

※評価額順

楽天レバレッジNASDAQ-100 883万円

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 200万円

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 174万円

eMAXIS Slim 先進国株式 142万円

eMAXIS Slim バランス(8資産均等) 51万円

eMAXIS Slim 新興国株式 50万円

まるごとひふみ15 41万円

GS米ドルファンド 98万円

以上合計 1,639万円

私が現在行っている積立投資の内容につきましては、こちらの記事をご参照ください。

私が保有している証券口座以外でもクレジットカード積立可能な証券会社はありますが(auカブコム証券等)、クレジットカードを増やしてまで行う考えはありません

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