はじめに
現在、Visaブランドの楽天カードでスマホのタッチ決済を行うと、20%還元が受けられるキャンペーンが開催中です。
もれなく還元が受けられるキャンペーンですので、情報共有させていただきます。
キャンペーン概要
上の画像にあります通り、今回のキャンペーンは以下の2種類があります。
キャンペーン①
楽天カード(VISAブランド)を街のお店で10,000円以上利用すると、抽選で1万名に10,000円がキャッシュバックされる(スマホタッチだけでなく、物理カードでのタッチ決済も対象)。
キャンペーン②
楽天カード(VISAブランド)でスマホのタッチ決済を行うと、もれなく20%分のキャッシュバックが受けられる。
本ブログ記事では、このうちの「キャンペーン②」について書きます。「キャンペーン②」の概要は以下の通りです。
【キャンペーン②の概要】
概要:キャンペーン期間中に、Visaブランドの楽天カードでスマホのタッチ決済を行うと、20%還元が受けられる。
対象カード:楽天カード(Visaブランド)
(楽天ブラックカード、楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天PINKカード、楽天カード アカデミーを含む。家族カードは対象外)
キャンペーン期間:2024年5月13日(月)~8月31日(土)23時59分
エントリー:必要(こちらからできます)
キャッシュバック条件:期間中のキャッシュバック上限は楽天カード Visa1枚につき1,000円
キャッシュバック時期:2024年10月~12月
(キャッシュバック進呈月の請求金額から差し引かれる形)
※プラスチックカードでのタッチ決済及びQUICPayでの利用は対象外。
※その他詳細は、キャンペーンページ参照。
おわりに
「20%キャッシュバック」が最大1,000円まで受けられるとのことですので、「5,000円」までのカード利用がキャッシュバック対象になります。
キャンペーン対象となる「スマホのタッチ決済」は、以下の通りです。
【iPhone利用者】:「Apple Pay」での支払い
【Android利用者】:「楽天ペイの楽天カードタッチ決済」での支払い
私はAndroidを使っています。Androidの場合、通常のクレジットカードのタッチ決済は「Googleウォレット」で設定しますが、楽天カードについては「楽天ペイアプリ」から設定します。
「Googleウォレット」(Google Pay)で設定されているクレジットカードと、「楽天ペイアプリ」で設定されている楽天カードのうち、どちらを優先してタッチ決済を行うのかについては、以下の方法で選択できます。
【「Googleウォレット」と「楽天ペイアプリ」の優先順位を設定する方法】
「設定」→「接続設定」→「接続の詳細設定」→「NFC」→「非接触型決済」→「デフォルトの決済アプリ」で「楽天ペイ」または「Google Pay」のいずれかを選択
※今回のキャンペーンに参加するためには、「楽天ペイ」を選ぶ必要があります。
今回のキャンペーン対象となっている「楽天カードタッチ決済」を店頭で行う際は、店員に「クレジットカードで支払います」という必要があります。「スマホのタッチ決済でたびたび失敗する原因」(過去記事)に書きました通り、クレジットカードのタッチ決済(NFC Type A/B)を行う場合は、「スマホの電源をONにして、生体認証をしてからかざす」必要があります。スマホの電源をOFFにしたままかざすとエラーになりますのでご注意ください。