カヌー初体験

日常生活

はじめに

今日は良い天気だったので、おでかけしました。

でかけた先に池のある公園があり、カヌーを貸し出していたので、思いつきで乗ってみました。

カヌーに乗るのはこれが初体験です。

カヌーに乗るまでの準備

カヌーの貸し出しは自治体の施設が行っていました。

3歳以上から利用でき、小学校4年生以上は一人で乗ることができます(小学校3年生以下は保護者との2人乗りとなります)。

毎時00分からの時間貸しで、1時間当りのレンタル料は200円でした。

事務所で簡単な申込書に記入し、お金を支払った後、いよいよ乗船となります。

まずライフジャケットを着用し、パドル(両側に水掻きのついたもの)の操作方法について1分程度説明を受け、すぐに水面に出ることになりました。

カヌーに乗ってみて

当日はやや風が強く、カヌー乗り場にも、強風について注意を促すハリガミが貼られていました。

水面に出てみると、しばらくは前に進むのも一苦労でしたが、10分もすれば、方向転換やバック等も、ある程度はできるようになります。

乗る前は、「横転してしまうのではないか」と心配したのですが、簡単には横転しないようでした。

横転を見越して、スマホ等は陸上(貸出施設ロッカー内)に置いてきたため、水面での写真は撮れませんでした。

腕の力だけで進むので、腕がとにかく疲れます。

注意点としては、水面は日差しを遮るものがないため、日焼け防止対策(帽子等)をした方が良いということです。

また、パドルは「右、左、右、左」と交互に掻くよりも、「右、右、左、左」のように、片側を2回ずつ掻いた方が進みやすいように感じました(あくまでも素人の感想です)。

無理に動かなくとも、水面でユラユラ揺れてるだけでも気持ちよかったです。

1時間はあっという間でした。

おわりに

50歳にもなると、「初体験」で何かをするということが、日常的にほとんどありません。

まさか自分がカヌーを漕ぐことになるとは、昨日までの自分は想像もしていませんでしたが、いざやってみると、脳の新たな部分が刺激されるような感覚を覚えました。

「今までできなかったことをやる」というのがFIRE生活の目的の一つでもありますので、今後も初体験できるようなことがあれば、積極的にやっていきたいです。

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