FIRE後にかかりやすい病気③

FIRE・早期退職

はじめに

私が昨年5月末に会社を退職して以来感じているのは、「FIRE後にはかかりやすい病気がある」ということです。これまで本ブログでは、以下の記事を書いてきました

FIRE後にかかりやすい病気」 「痔」について

FIRE後にかかりやすい病気②」 「腰痛」について

今回は「③」として、「ドライアイ」について書いてみたいと思います。

私はここ数か月間、「左目の奥が痛い」という症状に悩まされていますときどき目の中に異物が入っているような感覚があったり、頭痛がすることもあります。とりあえず放置していたのですが、視力が落ちてきた感覚があったので、重い腰を上げて眼科に行くことにしました

なお、私は医療の専門家ではありませんので、本ブログ記事の内容が正確でない可能性があります。その点はご了承ください。ご参考程度にお読みくださいますよう、お願いします。

眼科での診察

私はもともと、2022年10月に飛蚊症で眼科にかかっていました飛蚊症自体はその後気にならなくなったのですが、その眼科で「眼圧が高い」と言われ、現在に至るまで「眼圧を下げる目薬」を定期的に処方してもらっています

ただし、今回訪問した眼科は、現在通っている眼科ではありません。といいますのは、現在通っている眼科は、退職した勤務先の近くにある眼科で、自宅から通うにはとても不便です。今後は、通いやすい眼科に変えたいと思い、今回は自宅近くの眼科に訪問しました。これまで通っている眼科への通院はやめて、今回訪問した眼科に一本化したいと考えています。

眼科での診察の流れは、以下の通りでした。

14:15 眼科着
14:20 看護師による問診
14:30 検査(視力、眼圧その他)
15:35 医師による診察①
15:50 追加検査(目の撮影その他)
16:30 医師による診察②
17:00 会計
17:10 薬局
17:20 終了

眼科で言われたこと

眼科医からは、以下のことを言われました

左目、右目ともに、目の表面に傷がある。涙が少なく、目が乾いている状態(ドライアイ)になっている。

左目、右目ともに、網膜の薄いところがある(特に右目)。ただ、まだ問題があるほど薄いわけではなく、近視の影響で薄くなっているものと考えられる。

現在の視力は、メガネ(遠用)をかけた状態で「左目0.3」「右目0.3」「両目0.5」と低い。車の運転をする場合には、もっと視力を上げる必要がある。

今後、緑内障等の検査もする予定だが、次回は別の眼科で処方されている「眼圧を下げるための目薬」を使わなかった場合の眼圧を調べたいので、いったん同目薬(レスキュラ点眼液)の使用は中止してほしい。

新たな目薬として、①ジクアスLX点眼液(ドライアイを改善する目薬)②ヒアレイン点眼液(角膜・結膜の傷を治癒する目薬)を処方するので、①は1日3回、②は目に違和感あるときに1日6回まで、使用するように。

次回の診察は、1か月以内くらいに予約を入れるように。

ドライアイになった原因

FIRE後は毎日長時間、パソコンに向かっていることが、ドライアイの原因の一つだと思います。会社員時代にもパソコンは使っていましたが、FIRE後には夜間に薄暗い部屋でパソコンを使うことが多かったのが、目の疲れや視力の低下につながり、目の奥の痛みにもつながっているように思います。

また、裸眼では視力の左右差が大きいことも、状況の悪化に拍車をかけているのではないでしょうか(以上の感想は、医師から言われたわけではなく、個人的な推測です)。

おわりに

次回は、3週間後に予約を入れました以前から通っている眼科には、病院を変えたい事情を説明して、これまでの診察記録を今回訪問した病院に提供するよう、依頼する予定です。

私は「ペーパードライバー教習」に通うことを検討していますので、車の運転ができるような形で、メガネ用処方箋を作成してもらう必要もあります。過去に眼科でメガネ用の処方箋を作成してもらいましたという記事で書きました通り、昨年7月に処方箋を作成したのですが、その後の視力低下で、再度の作成が必要になった形です。

それにしても、FIRE後は時間に融通がきくため、いつでも好きな時に病院に行けるのはとても良いと思いました。健康ほど大切なことはありませんので、健康には惜しみなく時間やお金を使っていきたいと考えています。

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