FIRE後の健康診断をどうするか問題①

FIRE・早期退職

はじめに

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

私は会社員時代には、毎年10月頃に社内で健康診断を受診していた他、年末に人間ドックも受診していました。昨年の5月末に退職しましたので、昨年は健康診断、人間ドックともに受診できませんでした

FIRE後は自ら動かないと健康診断等が受けられません「FIRE後の健康診断等をどうするか考えないといけないな」とは思いつつも、何もしないまま年が明けてしまいました

会社員時代の健康診断・人間ドック

会社員時代の健康診断は、毎年会社のビル内で受診していました。提携している医療機関が会社の会議室に来て、レントゲンや採血、身体測定、心電図等の検査を行っていました。年によっては出張の日程が重なってしまい、受診できないことがありましたが、その場合には、提携医療機関に出向いて受診していました。

人間ドックについては、受診するか否かは自由だったのですが、一定の年齢以上(たしか35歳以上)になると、会社から補助(人間ドック代のうち8万円までが支給される)が出ていましたので、私は毎年受診していました。

せっかく補助があるので、補助を最大限使い切らないともったいないと思い、毎年8万円を超えるくらいの人間ドックを受診していました。どこで受診するかは自由に決められたので、私は毎年「某癌専門病院」で受診していました。

おわりに ~FIRE後の健康診断・人間ドックをどうするか~

健康診断と人間ドックは内容がかぶっている検査もありますので、FIRE後は人間ドックだけ受ければいいかなと考えています。

会社員時代に「某癌専門病院」で人間ドックを受けていた理由は、やはりある程度の年齢になって一番心配なのは癌だからです。癌を専門にしている病院の中で、最も人間ドックの予約が取りやすかったので、その病院にしました。当時、他の病院も調べたところ、他の病院はかなり先の日程での予約しか取れなかったのですが、その病院はある程度直前でも予約が取れた記憶があります。

FIREした現在は、いつでも日程が空けられる状況ですので、予約の取りやすさで決める必要はありません。ですので、某癌専門病院」以外も含めて、どこにするか検討したいと考えています。

費用については、これまで会社からもらえていた「8万円」がなくなってしまいますが、健康以上に重要なことはありませんので、費用にはこだわらず、自分にとってベストな内容の人間ドックを受けたいと考えています。

※本テーマにつきましては、引き続きブログ記事にしたいと考えています。

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