ブログ開設後「503日間」で「500記事」を投稿できた理由

FIRE・早期退職

はじめに

私が本ブログを開設したのは、「2023年4月8日」です。「2024年8月22日」のブログ記事をもって「500記事」を達成しました。

これまで本ブログをお読みいただいた全ての方に感謝いたします

「2023年4月8日」から「2024年8月22日」までは「503日間」ですので、ほぼ「毎日1記事ペース」でブログを更新してきたことになります。

記事を更新しなかったのは、旅行に行っていた「2023年5月14日~19日」の「6日間」のみです。ブログ開設初日の「2023年4月8日」は「1日3記事」、「2023年4月11日」は「1日2記事」を投稿しているので「503日間」で「500記事」(503マイナス6+2+1=500)になります。

今回は、私が「503日間」で「500記事」を投稿できた理由について考えてみました。

「503日間」で「500記事」を投稿できた理由

これまで私は、ブログ記事の内容はともかく、毎日投稿することを最重要課題としてブログを運営してきました。せっかくブログを開設したのに、三日坊主で終わってしまってはカッコ悪いですし、「一度決めたことは続けたい」との思いがありました。

また、「毎日投稿」することで、本ブログに立ち寄っていただける方が増えるのではないかとも考えました。「不定期更新」ですと、何かのきっかけがなければ、本ブログに読者が訪れてもらえないと思いますが、「毎日投稿」であれば、習慣的に毎日来ていただける固定読者が増やせると思ったのです。

そもそも本ブログを開設した理由につきましては、こちらの過去記事で書いていますが、「FIRE後の時間を利用して、働いていた時にはできなかったことを新しく始めてみたいと考えたから」です。

FIRE後には会社員時代とは異なり、「社会とのつながりが希薄になる」ことが予想されましたので、「社会とのつながりを保つため」にブログを開設しました。いくら独りでいることが好きな私であっても、社会とのつながりが全くなくなってしまうと、精神面で悪影響を及ぼすのではないかと思ったのです。

けして「小遣い稼ぎのための副業」としてブログを始めたわけではありません。実際に、現在に至るまで本ブログには広告は掲載しておらず、1銭の収入にもなっていません

FIRE後に「社会とのつながりを保つため」にブログが続けられているという側面が強いですが、実際にブログを書いてみて、ブログを書くこと自体にメリットが感じられていることも、ブログが継続できている要因です。FIRE後にブログを書くメリットにつきましては、こちらの過去記事をご参照ください

毎日ブログ記事を投稿するための具体的な方法

毎日ブログを更新することは、簡単そうにみえますが、意外と難しいものだと感じています。

私は「翌日書く記事のテーマやタイトルを前日のうちに決めておく」のを原則としています。理想をいえば、具体的にどのような内容を書くのかの骨子が決まっていればなおよいですが、そこまで決まっているケースは稀です。

当日の朝の時点でまだ記事のテーマすら決まっていないこともあります。そんなときは、とにかく思いついたテーマで書いてみて投稿していますが、そのような記事はあまり読者数が集まらないことが多いです。

もちろん、ブログを書く時間が全く取れない日もありますので、時間のあるときに記事の書きだめもしています。

おわりに

自分としては、毎日ブログ記事のネタに困っているイメージがありますので、これまで「500記事」も書けたことにびっくりです。まさに「チリツモ」です。

ブログ運営で悩んでいることは、「読者数がなかなか伸びない」ということです。本ブログはトレンドネタを扱っているわけではないため、Google等の検索によって急に読者数が増えるといったことが期待できません

読者数はブログ開設後に少しずつ増えてきましたが、現在は頭打ちの状態で、横ばいが続いています。副業目的でないとはいえ、読者数は増やしたいと思っていますので、どのようにして増やすのかが今後の課題です。

とりあえず「500記事」でちょっと満足してしまっている自分もいますが、今後も引き続き投稿を継続していきたいと考えていますので、読者の皆様におかれましては今後ともよろしくお願いいたします

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