はじめに
前回は、これまで書いてきた「100記事」のうち、最も読まれている「上位10記事」について書きました。
せっかくなので、今回は、最も読まれていない「下位10記事」についても調べてみました。
最も読まれていない「下位10記事」
「下位10記事」は以下の通りです(「Googleアナリティクス4」の「表示回数」ベース)。
第1位:「インターネット回線の変更検討②(工事日程変更でイライラした件)」(7月17日)
第2位:「眼科でメガネ用の処方箋を作成してもらいました」(7月5日)
第3位:「カヌー初体験」(5月3日)
第4位:「神奈川と静岡への旅行⑤(東府や編 その3)」(5月25日)
第5位:「レジ袋使っていますか?」(7月3日)
第6位:「株主優待でお得にディズニーリゾートを楽しむ方法」(4月16日)
第7位:「正しい節約法など存在しない?」(4月23日)
第8位:「神奈川と静岡への旅行④(東府や編 その2)」(5月24日)
第9位:「時をかける少女 40周年(追記)」(7月16日)
第10位:「好きなyoutuber(ポイ活編)」(4月8日)
どんな記事が読まれないのか?
前回の記事に書いたことと重なりますが、やはり、以下のような記事が読まれていないようです。
A.読者を限定するタイプの記事
B.私の感想や意見を主体とした記事
「下位10記事」の顔ぶれを見ると、AないしBのいずれかに該当することがわかります。
各記事のテーマ(インターネット回線変更、メガネ用処方箋、カヌー、東府や、ディズニーリゾート、時をかける少女)に関心のない読者は、タイトルだけ見て読まなかった可能性が高いです。
また、レジ袋や節約法についての私の個人的な意見等についても、あまり読者の興味を惹かなかったのだと思います。
ひとつ面白いなと思ったのは、「第6位」の「株主優待でお得にディズニーリゾートを楽しむ方法」です。
この記事は4月中旬という、ブログ開設初期に書かれた、古い記事であるにもかかわらず、読者数が少ないです。それだけ興味を惹かなかったということになります。
本ブログの読者は、「FIREしている方」や、「FIREを目指している方」が多いのではないかと想像しています。私の完全な独断と偏見なのですが、そういった節約志向の方々は、私も含めてディズニーリゾートに関心のない方が多いのではないでしょうか。ディズニーリゾートは、どちらかといえば「お金を浪費する場所」であり、節約志向とはある意味で真逆のものであるように、私には思えます。
おわりに
ブログ記事を読んでもらえるか否かは、記事の内容もさることながら、「タイトル」が非常に重要だと思います。
私も毎回、記事のタイトルには悩んでいます。内容にマッチしていて、それでいて読者の関心を惹くキャッチーなタイトルにすべく、試行錯誤しています。
タイトルで、読者数を少しは増やせたのではないかと思うのは、以下の記事です。
「タイトル詐欺」と言われないよう、みなさまのお役に立てるような記事や、関心を持っていただけるような記事を書いていきたいと思いますので、本ブログを引き続きよろしくお願いいたします。