はじめに
週末になりましたので、保有資産を公開します。
「資産総額」「楽天証券での保有銘柄内訳」「1週間前からの増減」の順に記載していきます。
資産総額:約1億8千045万円
マネーフォワードで管理している資産総額(10月7日現在)は以下の通りです。
マネーフォワードで管理できない金額が約1,400万円(60歳以降に年金として受け取る退職金900万円、保険解約返戻金500万円)ありますので、資産総額としては約1億8千045万円となります。
私には住宅ローン等の負債はありませんので、この金額がほぼほぼ純資産額となります。
なお、上の画像で、今年の資産増加額が「+2,934万円」となっていますが、このうちの「+500万円」は、3月に勤務先の社内預金を解約したことにより、みずほ銀行口座残高が増加した分です。また、「+900万円」は、6月に退職金の半額を一時金として受け取ったことで、みずほ銀行口座残高が増加した分です。
したがいまして、給与収入及び資産運用による、今年1月以降の実質的な資産増加額は「+1,534万円」となります。
楽天証券での保有銘柄内訳
上記資産総額のうち、楽天証券口座の評価額(10月7日現在)は8,593万円です。
楽天証券で保有している銘柄の内訳と、各銘柄の損益状況は以下の通りです。
1週間前からの増減
前回は9月30日付のブログ記事にて、保有資産を公開しています。
そのときからの増減内容は以下の通りです。
・現金・預金:▲ 1万円
・米国株等 :▲39万円
・投資信託 :+13万円
・債券 :+ 0万円
・ポイント :▲1,682ポイント
「米国株等」については、先週1週間でVTI(全米株式)が+0.35%上昇したものの、ドル円相場が▲0.42%の円高となり、米国ETFの円ベース評価額が下落しました。
「投資信託」につきましては、NASDAQが上昇したものの、基準価額の反映タイミングのズレにより、特定口座で保有している「楽天レバナス」の含み益が「+235万円」から「+234万円」に微減(▲1万円)となりました。一方で、米国ETFからの分配金収入(米ドル)で、外貨建MMF(GS米ドルファンド)を購入したため、投資信託総体での評価額は上昇しました。
おわりに
今週の資産総額は以下の通りとなりました。
【資産総額の増減】
(9月30日現在):1億8千072万円
(10月7日現在):1億8千045万円
増減: ▲27万円
そのうち、楽天証券で保有している銘柄の含み益は以下の通りです。
【楽天証券口座の含み益】
(9月30日現在):+2,592万円
(10月7日現在):+2,535万円
増減: ▲57万円
今週の新規投資は、定例で行っている積立投資分のみで(私が行っている積立投資の内容につきましてはこちらの記事をご参照ください)、スポット投資は行っていません。
過去の「資産総額の増減」(前週比)は以下の通りとなっています。
(5月7日現在) :▲128万円
(5月13日現在):+ 15万円
(5月20日現在):+230万円
(5月27日現在):+115万円
(6月3日現在) :+ 86万円
(6月10日現在):▲ 14万円
(6月17日現在):+339万円
(6月24日現在):▲ 80万円
(7月1日現在) :+164万円
(7月8日現在) :▲122万円
(7月15日現在):+ 34万円
(7月22日現在):+176万円
(7月29日現在):▲ 48万円
(8月5日現在) :▲ 98万円
(8月12日現在):+ 98万円
(8月19日現在):▲187万円
(8月26日現在):+ 93万円
(9月2日現在) :+203万円
(9月9日現在) :▲ 34万円
(9月16日現在):+ 35万円
(9月23日現在):▲259万円
(9月30日現在):▲ 32万円
(10月7日現在):▲ 27万円
※最近23週間累計:+559万円
最近23週間では、「12勝11敗」で、資産総額が増加している週の方が多いことになります。なお、資産総額の推移につきましては、こちらの記事もご参照ください。
3週連続で資産総額がマイナスになるのは、週末の資産公開記事を書き始めて以来、初めてです。来週もマイナスになった場合は「12勝12敗」と、勝敗が同数になってしまいます。
6日に米国で発表された9月の雇用統計は、就業者数の伸びが予想以上に強かったことで、金融引き締めが長期化するとの見方から、一時は株価が大きく値下がりしたものの、その後持ち直しています。ただ、米国10年債利回りは依然として高水準にあり、個人的には株価下落が続くものと考えています。