はじめに
週末になりましたので、保有資産を公開します。
「資産総額」「楽天証券での保有銘柄内訳」「1週間前からの増減」の順に記載していきます。
資産総額:約1億8千697万円
マネーフォワードで管理している資産総額(12月23日現在)は以下の通りです。
マネーフォワードで管理できない金額が約1,400万円(60歳以降に年金として受け取る退職金900万円、保険解約返戻金500万円)ありますので、資産総額としては約1億8千697万円となります。
私には住宅ローン等の負債はありませんので、この金額がほぼほぼ純資産額となります。
なお、上の画像で、今年の資産増加額が「+3,586万円」となっていますが、このうちの「+500万円」は、3月に勤務先の社内預金を解約したことにより、みずほ銀行口座残高が増加した分です。また、「+900万円」は、6月に退職金の半額を一時金として受け取ったことで、みずほ銀行口座残高が増加した分です。
したがいまして、給与・失業保険収入及び資産運用による、今年1月以降の実質的な資産増加額は「+2,186万円」となります。
楽天証券での保有銘柄内訳
上記資産総額のうち、楽天証券口座の評価額(12月23日現在)は9,245万円です。
楽天証券で保有している銘柄の内訳と、各銘柄の損益状況は以下の通りです。
1週間前からの増減
前回は12月16日付のブログ記事にて、保有資産を公開しています。
そのときからの増減内容は以下の通りです。
・現金・預金:+ 0万円
・米国株等 :+20万円
・投資信託 :+31万円
・債券 :+ 0万円
・ポイント :+363ポイント
「米国株等」については、先週1週間でVTI(全米株式)が+0.27%上昇したことに加え、ドル円相場が+0.049%の円安となり、米国ETFの円ベース評価額が上昇しました。
「投資信託」につきましては、NASDAQが上昇したことで、「楽天レバナス」の含み益が「+412万円」から「+436万円」に増加(+24万円)しました。
おわりに
今週の資産総額は以下の通りとなりました。
【資産総額の増減】
(12月16日現在):1億8千644万円
(12月23日現在):1億8千697万円
増減: +53万円
そのうち、楽天証券で保有している銘柄の含み益は以下の通りです。
【楽天証券口座の含み益】
(12月16日現在):+2,998万円
(12月23日現在):+3,035万円
増減: +37万円
今週の新規投資は、定例で行っている積立投資分のみで(私が行っている積立投資の内容につきましてはこちらの記事をご参照ください)、スポット投資は行っていません。
過去の「資産総額の増減」(前週比)は以下の通りとなっています。
(5月7日現在) :▲128万円
(5月13日現在) :+ 15万円
(5月20日現在) :+230万円
(5月27日現在) :+115万円
(6月3日現在) :+ 86万円
(6月10日現在) :▲ 14万円
(6月17日現在) :+339万円
(6月24日現在) :▲ 80万円
(7月1日現在) :+164万円
(7月8日現在) :▲122万円
(7月15日現在) :+ 34万円
(7月22日現在) :+176万円
(7月29日現在) :▲ 48万円
(8月5日現在) :▲ 98万円
(8月12日現在) :+ 98万円
(8月19日現在) :▲187万円
(8月26日現在) :+ 93万円
(9月2日現在) :+203万円
(9月9日現在) :▲ 34万円
(9月16日現在) :+ 35万円
(9月23日現在) :▲259万円
(9月30日現在) :▲ 32万円
(10月7日現在) :▲ 27万円
(10月14日現在):+143万円
(10月21日現在):▲194万円
(10月28日現在):▲263万円
(11月4日現在) :+434万円
(11月11日現在):+183万円
(11月18日現在):+176万円
(11月25日現在):+ 62万円
(12月2日現在) :▲ 25万円
(12月9日現在) :▲ 29万円
(12月16日現在):+112万円
(12月23日現在):+ 53万円
※最近34週間累計:+1,211万円
最近34週間では「19勝15敗」で、資産総額が増加している週の方が多いことになります。なお、資産総額の推移につきましては、こちらの記事もご参照ください。
週末時点での楽天証券口座の含み益としては、「11月25日現在」(+3,009万円)以来、2度目の「+3,000万円超え」となりました。ただし、「11月25日現在」のドル円相場が「149.4円」だったのに対して、今週末では「142.3円」ですので、この間、いかに株価が上昇しているかが分かります。
市場には過熱感がみられますが、これから年始にかけては、米国市場が1年で最も強い期間と言われていますので、引き続き株価が上昇していく可能性もあると思っています。