はじめに
週末になりましたので、保有資産を公開します。
「資産総額」「楽天証券での保有銘柄内訳」「1週間前からの増減」の順に記載していきます。
資産総額:約1億9千441万円
マネーフォワードで管理している資産総額(2月17日現在)は以下の通りです。
マネーフォワードで管理できない金額が約1,400万円(60歳以降に年金として受け取る退職金900万円、保険解約返戻金500万円)ありますので、資産総額としては約1億9千441万円となります。
私には住宅ローン等の負債はありませんので、この金額がほぼ純資産額となります。
楽天証券での保有銘柄内訳
上記資産総額のうち、楽天証券口座の評価額(2月17日現在)は1億66万円です。
楽天証券で保有している銘柄の内訳と、各銘柄の損益状況は以下の通りです。
1週間前からの増減
前回は2月10日付のブログ記事にて、保有資産を公開しています。
そのときからの増減内容は以下の通りです。
・現金・預金:▲ 1万円
・米国株等 :+26万円
・投資信託 :+21万円
・債券 :▲ 0万円
・ポイント :+2,095ポイント
「米国株等」については、先週1週間でVTI(全米株式)が▲0.22%下落したものの、ドル円相場が+0.71%の円安となり、米国ETFの円ベース評価額が増加しました。
「投資信託」につきましては、NASDAQは下落したものの、基準価額反映タイミングのズレにより、「楽天レバナス」の含み益が「+538万円」から「+542万円」に増加(+4万円)しました。
おわりに
今週の資産総額は以下の通りとなりました。
【資産総額の増減】
(2月10日現在):1億9千393万円
(2月17日現在):1億9千441万円
増減: +48万円
そのうち、楽天証券で保有している銘柄の含み益は以下の通りです。
【楽天証券口座の含み益】
(2月10日現在):+3,715万円
(2月17日現在):+3,756万円
増減: +41万円
今週は新規でのスポット投資は行っていません。私が新NISA口座等で行っている積立投資の内容につきましてはこちらの記事をご参照ください。
過去の「資産総額の増減」(前週比)は以下の通りとなっています。
(5月7日現在) :▲128万円
(5月13日現在) :+ 15万円
(5月20日現在) :+230万円
(5月27日現在) :+115万円
(6月3日現在) :+ 86万円
(6月10日現在) :▲ 14万円
(6月17日現在) :+339万円
(6月24日現在) :▲ 80万円
(7月1日現在) :+164万円
(7月8日現在) :▲122万円
(7月15日現在) :+ 34万円
(7月22日現在) :+176万円
(7月29日現在) :▲ 48万円
(8月5日現在) :▲ 98万円
(8月12日現在) :+ 98万円
(8月19日現在) :▲187万円
(8月26日現在) :+ 93万円
(9月2日現在) :+203万円
(9月9日現在) :▲ 34万円
(9月16日現在) :+ 35万円
(9月23日現在) :▲259万円
(9月30日現在) :▲ 32万円
(10月7日現在) :▲ 27万円
(10月14日現在):+143万円
(10月21日現在):▲194万円
(10月28日現在):▲263万円
(11月4日現在) :+434万円
(11月11日現在):+183万円
(11月18日現在):+176万円
(11月25日現在):+ 62万円
(12月2日現在) :▲ 25万円
(12月9日現在) :▲ 29万円
(12月16日現在):+112万円
(12月23日現在):+ 53万円
(12月30日現在):▲ 90万円
(1月6日現在) :+ 41万円
(1月13日現在) :+186万円
(1月20日現在) :+228万円
(1月27日現在) :+148万円
(2月3日現在) :+ 17万円
(2月10日現在) :+166万円
(2月17日現在) :+ 48万円
※最近42週間累計:+1,955万円
最近42週間では「26勝16敗」で、資産総額が増加している週の方が多いことになります。年明けは7週連続で資産が増加しており、年初来の資産増加額は「+833万円」となりました。なお、資産総額の推移につきましては、こちらの記事もご参照ください。
現在、新NISA口座では、つみたて投資枠と成長投資枠を合わせて「60万円」を投資済みで、「+49,621円」の含み益となっています。
今週米国で発表された1月の消費者物価指数が予想を上回ったことで、次回3月のFOMCで利下げが行われない可能性が高まりました。これを受けて株価は一時大きく下落しました。その後反発したものの、週を通しては、久しぶりに株価が下落しました。一方で、円安は継続しており、なかなか円ベースでの評価額が下がらない状況が続いています。
今後5年間、新NISA口座での新規投資を予定している私としては、できるだけ早く、年初来の「株高・円安」が帳消しになり、「株安・円高」が進んでくれることを期待しています。