はじめに
週末になりましたので、保有資産を公開します。
「資産総額」「楽天証券での保有銘柄内訳」「1週間前からの増減」の順に記載していきます。
資産総額:約1億9千227万円
マネーフォワードで管理している資産総額(2月3日現在)は以下の通りです。
マネーフォワードで管理できない金額が約1,400万円(60歳以降に年金として受け取る退職金900万円、保険解約返戻金500万円)ありますので、資産総額としては約1億9千227万円となります。
私には住宅ローン等の負債はありませんので、この金額がほぼほぼ純資産額となります。
楽天証券での保有銘柄内訳
上記資産総額のうち、楽天証券口座の評価額(2月3日現在)は9,869万円です。
楽天証券で保有している銘柄の内訳と、各銘柄の損益状況は以下の通りです。
1週間前からの増減
前回は1月27日付のブログ記事にて、保有資産を公開しています。
そのときからの増減内容は以下の通りです。
・現金・預金:▲18万円
・米国株等 :+26万円
・投資信託 :+ 7万円
・債券 :+ 0万円
・ポイント :+199ポイント
「米国株等」については、先週1週間でVTI(全米株式)が+1.21%上昇したことに加え、ドル円相場が+0.15%の円安となり、米国ETFの円ベース評価額が増加しました。
「投資信託」につきましては、NASDAQが上昇したものの、基準価額への反映タイミングのズレで、「楽天レバナス」の含み益が「+511万円」から「+485万円」に減少(▲26万円)しました。一方で、今週は新NISA口座で「30万円」の積立投資を行ったため、「投資信託」総体での残高は微増となりました。
おわりに
今週の資産総額は以下の通りとなりました。
【資産総額の増減】
(1月27日現在):1億9千210万円
(2月3日現在) :1億9千227万円
増減: +17万円
そのうち、楽天証券で保有している銘柄の含み益は以下の通りです。
【楽天証券口座の含み益】
(1月27日現在):+3,562万円
(2月3日現在) :+3,560万円
増減: ▲2万円
今週は新規でのスポット投資は行っていません。私が新NISA口座等で行っている積立投資の内容につきましてはこちらの記事をご参照ください。
過去の「資産総額の増減」(前週比)は以下の通りとなっています。
(5月7日現在) :▲128万円
(5月13日現在) :+ 15万円
(5月20日現在) :+230万円
(5月27日現在) :+115万円
(6月3日現在) :+ 86万円
(6月10日現在) :▲ 14万円
(6月17日現在) :+339万円
(6月24日現在) :▲ 80万円
(7月1日現在) :+164万円
(7月8日現在) :▲122万円
(7月15日現在) :+ 34万円
(7月22日現在) :+176万円
(7月29日現在) :▲ 48万円
(8月5日現在) :▲ 98万円
(8月12日現在) :+ 98万円
(8月19日現在) :▲187万円
(8月26日現在) :+ 93万円
(9月2日現在) :+203万円
(9月9日現在) :▲ 34万円
(9月16日現在) :+ 35万円
(9月23日現在) :▲259万円
(9月30日現在) :▲ 32万円
(10月7日現在) :▲ 27万円
(10月14日現在):+143万円
(10月21日現在):▲194万円
(10月28日現在):▲263万円
(11月4日現在) :+434万円
(11月11日現在):+183万円
(11月18日現在):+176万円
(11月25日現在):+ 62万円
(12月2日現在) :▲ 25万円
(12月9日現在) :▲ 29万円
(12月16日現在):+112万円
(12月23日現在):+ 53万円
(12月30日現在):▲ 90万円
(1月6日現在) :+ 41万円
(1月13日現在) :+186万円
(1月20日現在) :+228万円
(1月27日現在) :+148万円
(2月3日現在) :+ 17万円
※最近40週間累計:+1,741万円
最近40週間では「24勝16敗」で、資産総額が増加している週の方が多いことになります。年明けは5週連続で資産が増加しており、年初来の資産増加額は「+619万円」となりました。なお、資産総額の推移につきましては、こちらの記事もご参照ください。
今週はFOMC及び雇用統計発表の2つのビッグイベントがありました。パウエル議長から、「3月の利下げの可能性は低い」とのニュアンスの発言があったことで、一時は株価が下落し、円高に振れました。また、雇用統計では就業者数が市場予想を大幅に上回り、利下げ開始時期が遅れるとの見方につながったものの、企業の好調な決算等を背景に、金曜日の市場では株価が大きく上昇し、週間では今週も、「株高・円安」が進みました。
1月の市況は年間の相場の方向性を示していると言われています。1月は株価が上昇しましたので、今年は相場が上昇基調で推移していく可能性があるということなのだと思います。