はじめに
週末になりましたので、保有資産を公開します。
「資産総額」「楽天証券での保有銘柄内訳」「1週間前からの増減」の順に記載していきます。
資産総額:約1億9千877万円
マネーフォワードで管理している資産総額(3月23日現在)は以下の通りです。
マネーフォワードで管理できない金額が約1,400万円(60歳以降に年金として受け取る退職金900万円、保険解約返戻金500万円)ありますので、資産総額としては約1億9千877万円となります。
私には住宅ローン等の負債はありませんので、この金額がほぼ純資産額となります。
楽天証券での保有銘柄内訳
上記資産総額のうち、楽天証券口座の評価額(3月23日現在)は1億578万円です。
楽天証券で保有している銘柄の内訳と、各銘柄の損益状況は以下の通りです。
1週間前からの増減
前回は3月16日付のブログ記事にて、保有資産を公開しています。
そのときからの増減内容は以下の通りです。
・現金・預金:+ 50万円
・米国株等 :+261万円
・投資信託 :+ 86万円
・債券 :+ 0万円
・ポイント :+1,004ポイント
「米国株等」については、先週1週間でVTI(全米株式)が+1.21%上昇したことに加え、ドル円相場が+1.65%の円安となり、米国ETFの円ベース評価額が増加しました。
「投資信託」につきましては、NASDAQが上昇し、特定口座で保有している「楽天レバナス」の含み益が「+553万円」から「+587万円」に増加(+34万円)しました。
「現金・預金」の増加は、確定申告に係る還付金が振り込まれたことによります。
おわりに
今週の資産総額は以下の通りとなりました。
【資産総額の増減】
(3月16日現在):1億9千477万円
(3月23日現在):1億9千877万円
増減: +400万円
そのうち、楽天証券で保有している銘柄の含み益は以下の通りです。
【楽天証券口座の含み益】
(3月16日現在):+3,846万円
(3月23日現在):+4,171万円
増減: +325万円
今週は新規でのスポット投資は行っていません。私が新NISA口座等で行っている積立投資の内容につきましてはこちらの記事をご参照ください。
過去の「資産総額の増減」(前週比)は以下の通りとなっています。
(5月7日現在) :▲128万円
(5月13日現在) :+ 15万円
(5月20日現在) :+230万円
(5月27日現在) :+115万円
(6月3日現在) :+ 86万円
(6月10日現在) :▲ 14万円
(6月17日現在) :+339万円
(6月24日現在) :▲ 80万円
(7月1日現在) :+164万円
(7月8日現在) :▲122万円
(7月15日現在) :+ 34万円
(7月22日現在) :+176万円
(7月29日現在) :▲ 48万円
(8月5日現在) :▲ 98万円
(8月12日現在) :+ 98万円
(8月19日現在) :▲187万円
(8月26日現在) :+ 93万円
(9月2日現在) :+203万円
(9月9日現在) :▲ 34万円
(9月16日現在) :+ 35万円
(9月23日現在) :▲259万円
(9月30日現在) :▲ 32万円
(10月7日現在) :▲ 27万円
(10月14日現在):+143万円
(10月21日現在):▲194万円
(10月28日現在):▲263万円
(11月4日現在) :+434万円
(11月11日現在):+183万円
(11月18日現在):+176万円
(11月25日現在):+ 62万円
(12月2日現在) :▲ 25万円
(12月9日現在) :▲ 29万円
(12月16日現在):+112万円
(12月23日現在):+ 53万円
(12月30日現在):▲ 90万円
(1月6日現在) :+ 41万円
(1月13日現在) :+186万円
(1月20日現在) :+228万円
(1月27日現在) :+148万円
(2月3日現在) :+ 17万円
(2月10日現在) :+166万円
(2月17日現在) :+ 48万円
(2月24日現在) :+ 50万円
(3月2日現在) :+ 87万円
(3月9日現在) :▲116万円
(3月16日現在) :+ 15万円
(3月23日現在) :+400万円
※最近47週間累計:+2,391万円
最近47週間では「30勝17敗」で、資産総額が増加している週の方が多いことになります。年初来の資産増加額は「+1,269万円」となっています。なお、資産総額の推移につきましては、こちらの記事もご参照ください。
現在、新NISA口座では、つみたて投資枠と成長投資枠を合わせて「90万円」を投資済みで、「+93,271円」の含み益となっています。
今週開催されたFOMCでは、2024年には従来からの予想通り、合計3回の利下げが行われる見通しが示されました。2回に減らされるのではないかとの懸念が払拭されたことで、株価は上昇しました。
指値を入れていたREIT(日本ロジスティクスファンド投資法人)は、日銀がマイナス金利政策を解除した一方で、今後も緩和的な金融環境を継続させるスタンスを示したことで反発してしまい、今週も購入できませんでした(今週だけで+7.37%の上昇)。