はじめに
週末になりましたので、保有資産を公開します。
「資産総額」「楽天証券での保有銘柄内訳」「1週間前からの増減」の順に記載していきます。
資産総額:約1億8千607万円
マネーフォワードで管理している資産総額(12月30日現在)は以下の通りです。
マネーフォワードで管理できない金額が約1,400万円(60歳以降に年金として受け取る退職金900万円、保険解約返戻金500万円)ありますので、資産総額としては約1億8千607万円となります。
私には住宅ローン等の負債はありませんので、この金額がほぼほぼ純資産額となります。
なお、上の画像で、今年の資産増加額が「+3,497万円」となっていますが、このうちの「+500万円」は、3月に勤務先の社内預金を解約したことにより、みずほ銀行口座残高が増加した分です。また、「+900万円」は、6月に退職金の半額を一時金として受け取ったことで、みずほ銀行口座残高が増加した分です。
したがいまして、給与・失業保険収入及び資産運用による、今年1月以降の実質的な資産増加額は「+2,097万円」となります。
楽天証券での保有銘柄内訳
上記資産総額のうち、楽天証券口座の評価額(12月30日現在)は9,283万円です。
楽天証券で保有している銘柄の内訳と、各銘柄の損益状況は以下の通りです。
1週間前からの増減
前回は12月23日付のブログ記事にて、保有資産を公開しています。
そのときからの増減内容は以下の通りです。
・現金・預金:▲122万円
・米国株等 :▲ 11万円
・投資信託 :+ 44万円
・債券 :+ 0万円
・ポイント :▲6,520ポイント
「現金・預金」については、来年の新NISAに向けて購入した楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)代金60万円(マネックスカードでチャージしたファミペイ経由での購入で1.5%還元)や、親戚の葬儀出席に係る費用(新幹線代・宿泊代)の引き落としがあったことで、大きく減少しました。
「米国株等」については、先週1週間でVTI(全米株式)が+0.22%上昇したものの、ドル円相場が▲1.00%の円高となり、米国ETFの円ベース評価額が減少しました。
「投資信託」につきましては、NASDAQが上昇したことで、「楽天レバナス」の含み益が「+436万円」から「+450万円」に増加(+14万円)しました。
おわりに
今週の資産総額は以下の通りとなりました。
【資産総額の増減】
(12月23日現在):1億8千697万円
(12月30日現在):1億8千607万円
増減: ▲90万円
そのうち、楽天証券で保有している銘柄の含み益は以下の通りです。
【楽天証券口座の含み益】
(12月23日現在):+3,035万円
(12月30日現在):+3,031万円
増減: ▲4万円
今週の新規投資は、定例で行っている積立投資分のみで(私が行っている積立投資の内容につきましてはこちらの記事をご参照ください)、スポット投資は行っていません。
過去の「資産総額の増減」(前週比)は以下の通りとなっています。
(5月7日現在) :▲128万円
(5月13日現在) :+ 15万円
(5月20日現在) :+230万円
(5月27日現在) :+115万円
(6月3日現在) :+ 86万円
(6月10日現在) :▲ 14万円
(6月17日現在) :+339万円
(6月24日現在) :▲ 80万円
(7月1日現在) :+164万円
(7月8日現在) :▲122万円
(7月15日現在) :+ 34万円
(7月22日現在) :+176万円
(7月29日現在) :▲ 48万円
(8月5日現在) :▲ 98万円
(8月12日現在) :+ 98万円
(8月19日現在) :▲187万円
(8月26日現在) :+ 93万円
(9月2日現在) :+203万円
(9月9日現在) :▲ 34万円
(9月16日現在) :+ 35万円
(9月23日現在) :▲259万円
(9月30日現在) :▲ 32万円
(10月7日現在) :▲ 27万円
(10月14日現在):+143万円
(10月21日現在):▲194万円
(10月28日現在):▲263万円
(11月4日現在) :+434万円
(11月11日現在):+183万円
(11月18日現在):+176万円
(11月25日現在):+ 62万円
(12月2日現在) :▲ 25万円
(12月9日現在) :▲ 29万円
(12月16日現在):+112万円
(12月23日現在):+ 53万円
(12月30日現在):▲ 90万円
※最近35週間累計:+1,121万円
最近35週間では「19勝16敗」で、資産総額が増加している週の方が多いことになります。なお、資産総額の推移につきましては、こちらの記事もご参照ください。
振り返ってみれば、今年の相場は非常に堅調でした。楽天証券口座の含み益も、「+3千万円超え」で終えることができました。今年の5月末付で会社を退職し、FIRE初年度の相場がよかったことは、私がFIRE人生をスタートする上で、大きなプラスになったと思います。
来年は米国での利下げも想定され、基本的に米国市場の底堅さは続くものと考えられます。新NISAも始まりますので、より一層の含み益増加に期待したいと思います。